レコーディングダイエットのやり方
ドリームプレス社のダイエットの元祖「レコーディングダイエット」!D-1コンテストが開催されるずっと前から森三中の村上知子さんがウエディングドレスを着るためにはじめたダイエット法でした。岡田斗司夫さんの提唱するダイエット法で、泉ピン子さんもこの方法で痩せました。そのやり方をご紹介します。
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「レコーディングダイエットのやり方~その1、食べた物をメモするだけ」
レコダイのやり方はとってもシンプル!毎日その日に食べた物を全部手帳かノートに書き出し、さらに毎日同じ時間に体重、体脂肪をはかってメモするだけでいいんです。ただし、本当に全部書かないといけません。口に入れたものは100%全部です。
例えば、友達のポテトチップスを1枚もらったことも、ジュースをひと口飲んだことも、全部口に入れたものを書き出すのがポイントです。食べた物を忘れそうな人は、ノートだと携帯しにくいので小さなメモを持ち歩くといいでしょう。ここでコツがあるのですが、食べた後にメモするより食べる前にメモするとこと。すると書き忘れがなくなり、食べ過ぎ防止にもなるのでおすすめです。
「レコーディングダイエットのやり方~その2、メモに慣れたらカロリーを書き足す」
「食べた物をメモをすること」に慣れてきたら、徐々に次のステップへ進みましょう。最初からいきなりカロリー制限などを意識しては続けることはできません。ゆっくりと習慣にしていくことが長く継続していくためのポイントです。
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レコーディングダイエットの第2ステップは、「食べた物のカロリーを書き出す」です。カロリーを全部調べて書き出すのは最初はめんどうですが、大体食べるものは同じものが多いので、そのうち食べ物を見ただけでカロリーがどれくらいかわかってきます。すると、無意識にカロリーの低い食べ物を選ぶ習慣がついてくるのです。
「レコーディングダイエットのやり方~その3、カロリー制限をする」
レコーディングダイエットの第3ステップは、「カロリー制限」です。食べた物を全部メモすること、さらにカロリーを全部書き足すこと、これが習慣となりストレスでなくなったらこの第3ステップに移ります。それぞれの方の身長に合わせ、1日に必要な摂取カロリーを決めましょう。
たとえば、「1日1500キロカロリー」と決めたなら、その範囲で好きなものを食べるようにカロリーを制限していきます。ここまで来ると一気に無理をして痩せたいと思いがちですが、一日の摂取カロリーを1000キロカロリー以下にしてはいけません。無理なカロリー制限はリバウンドのもととなりますので注意しましょう。
このレコーディングダイエットのやり方は、記録をすることで食生活を改善し、習慣づけることで無理なく継続していけるというとっても合理的なダイエット法です。今は書店なのでも携帯できるカロリー表やレコーディンダイエット用のノートなども販売されているので、ぜひ挑戦してみましょう!
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